2011-12-10から1日間の記事一覧

IHI・東芝、放射性汚水の処理装置を小型化・移動可能に

IHIと東芝は放射性物質で汚染された水を処理する小型で移動可能な装置の実証実験を行い、2012年4月から販売する。東京電力福島第一原子力発電所のタービン建て屋内で稼働するセシウム除去装置「SARRY(サリー)」のシステムを小型化し、トラッ…

焼却灰、返送日程を延長 DOWA、大館と小坂に仮置き

DOWAエコシステム(東京)は2日、大館市と小坂町に仮置きされている放射性物質を含む焼却灰について、首都圏の排出元への返送作業の日程を変更すると発表した。当初は3日から3日間で終える予定だったが、大半は17日までに大館駅を出発、首都圏に向…

埼玉県 被災地がれき受け入れ方針

東日本大震災の被災地で出たがれきを、東京都に続いて埼玉県が受け入れを進める方針を決め、県内の市町村に協力を求めていくことになりました。被災地で出たがれきの処理を巡って、首都圏では、東京都が岩手県宮古市や宮城県女川町のがれきの受け入れを進め…

(東京都)落葉・剪定枝堆肥の放射性物質検査結果について

二桁がほとんどですが、三桁もちらほら。 最大でセシウム137だけで890bq/kg、134と足すと四桁に。詳細は→こちら

アイワコーポなど、掃除機型の除染機 放射性物資の拡散防ぐ

産業資材販売のアイワコーポ(福島県郡山市)や環境関連製品開発の暮らしの科学研究所(同)は放射性物質の拡散を防ぐ除染機を開発する。掃除機型の除染機で建物の外壁や路面を洗浄し、放射性物質を装置内のろ過材に吸着させる仕組み。試作機は80%以上の放…

秋田県、がれき処理協議へ 岩手と運搬方法など

岩手県から要請されている東日本大震災のがれき処理について、佐竹敬久知事は8日、記者会見し、対象となる4市町村のがれきに含まれる放射性セシウムが1キロ当たり100ベクレルを下回っていたことから、受け入れを前提に運搬や処理方法について同県と協…

(福井県)高浜町長、がれき受け入れに意欲 復興向け「広域の支え必要」

東日本大震災の被災地のがれき受け入れについて、福井県の野瀬豊高浜町長は8日の町会本会議で、「『がれき処分無くして復興無し』という状況を考えると、広域処理は避けて通れないのが現状。可能な範囲で受け入れるべきだ」との考えを明らかにした。県内の…

(大阪府)「災害廃棄物の処理指針に係る検討会議」について

【趣旨】 東日本大震災による災害廃棄物の発生量は膨大であり、被災地が早期に復旧・復興するためには、大阪府も処理に協力していくことが必要です。 しかし、災害廃棄物の処理を行うことにより放射性物質による人体や環境への影響を及ぼさないようきちんと…

(大阪市)橋下新市長、一転慎重に

読売新聞記事のツイートです。記事の写真が引用されています。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js…