(栃木県小山市)下水汚泥等の放射性物質測定結果について(2011年11月4日更新)

下水汚泥等に放射性物質が含まれていることから、当面の間、継続して月1回モニタリングを行うなど現状把握に努め、栃木県と協議しながら適切な管理及び対応を行っていきます。
汚泥とは、生活排水(汚水)の中に含まれる有機物であり、下水処理施設で生活排水を処理する過程で発生する泥状の物質です。

下水汚泥等の放射性物質の測定結果

平成23年10月11日採取分

小山水処理センター  放射性セシウム  293Bq/kg
扶桑水処理センター  放射性セシウム   76Bq/kg

※参考 【単位:Bq/キログラム(ベクレルパーキログラム)】
※数値は、セシウム134とセシウム137の合計です。

以前の放射性物質測定結果

http://www.city.oyama.tochigi.jp/kurashi/anshinanzen/sinnsai/kannkyouhousyanou/gesuisokuteikekka.html