2011-10-03から1日間の記事一覧

(群馬県)下水汚泥の検査結果(9月29日)

http://www.pref.gunma.jp/05/h6600028.html

福島県の森林全域を調査 農水省、除染に向けて

東京電力福島第一原発事故による森林の放射能汚染を測定するため、農林水産省は福島県内の森林全域を対象とした実地調査に乗り出した。森林に分け入り、広域的に汚染状況を調べるのは、今回が初めてという。住宅地や道路と比べて難しいとされる森林の除染作…

放射性物質 除染後、どこに廃棄 場所選定、政府は自治体“丸投げ”

東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質(放射能)を取り除く除染作業をめぐり、除去した土など廃棄物の処分先が決まらず、自治体が頭を悩ませている。除染の進捗(しんちょく)は避難住民の早期帰宅のカギを握るが、「仮置き場」のメドさえ立たず…

都のがれき受け入れ 「放射能入れるな」苦情多数

東日本大震災で発生した岩手県の災害廃棄物(がれき)の受け入れを発表した東京都に対し、「放射能を拡散させないでください」などと反対する電話やメールが寄せられていることが30日、分かった。 都環境局によると、受け入れが発表された9月28日夜以降…

(宮城県)がれきの放射性物質 調査開始

震災で出たがれきに放射性物質が含まれていないか調べる宮城県の調査が始まり、1日は、被災した自治体のうち、がれきの量が最も多い石巻市で行われました。この調査は、がれきに対する放射性物質の不安をなくし、処理を進めていこうと、宮城県が石巻市や気…

ごみの焼却灰の問題について 広報かしわ 平成23年10月1日号から

ごみの処理が危機的な状況にあります。 ごみの焼却灰の中に放射性物質が含まれており、8,000ベクレルを超える焼却灰については搬出先が見つかっていません。現時点では、北部・南部両クリーンセンターの建物内に、それぞれ約180トン、約193トンもの焼却灰を…

清掃工場:焼却灰汚染濃度高すぎ…炉休止 千葉・柏市

東京電力福島第1原発事故の影響で、清掃工場の焼却灰が高濃度の放射性物質に汚染された問題で、千葉県柏市は30日、市内の2清掃工場のうち、現在の国の埋め立て基準(1キロ当たり8000ベクレル)より汚染度が高い焼却灰を出している同市南部クリーン…