2011-09-15から1日間の記事一覧

(秋田)焼却灰からセシウム、能代のバイオ発電所 岩手産チップ使用

岩手県奥州市から購入した木材チップを発電燃料にしている能代市鰄渕の能代バイオマス発電所で、焼却灰から1キロあたり最大3300ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが13日、分かった。埋め立て処分が可能な国の基準(1キロ当たり8千ベクレル…

どうなる放射能汚染物の処理【5】次々明らかになる「安全」のウソ

「答えになってない!」 「ちゃんと答えてください!」 東京電力・福島第1原子力発電所の事故により放射能汚染された災害ゴミの処理をめぐって8月25日に実施された政府交渉でしばしば参加者から不満の声があがった。 「放射性廃棄物スソ切り問題連絡会」「廃…

放射性廃棄物(汚染土壌対策、汚染焼却灰対策、汚染汚泥対策) Radioactive Waste(株式会社ホージュン)

放射線汚染土壌、8,000ベクレル以上の焼却灰、汚泥などのセシウム汚染物を隔離層の適用したベントナイト100%砕石で施工させたナチュラルブランケット(NB)工法の実用化を開始した。■ベントナイト隔離層用途 ・ 管理型最終処分場放射能廃棄物封じ込め ・放…